―お茶菓子はないの?
「もう、食べて来ちゃった」
―カップももう空ね。
「でも、こうしてるのが好きなのよ。」
―日が傾いてきたわ。
「涼しくていい気持ち。」
―下着はどこに置いてきたの?
「こうしてると、ちょっとだけ自由になれる気がするの。」
―なぜ、たった一人なの?
「さあ、なぜかしら。 ―きっと、もう一人が来るのを待っているのよ、ふふ…」
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